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ミューザ川崎シンフォニーホール
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こどもフェスタ 楽器体験を開催しました!

5月3,4日の2日間、ミューザ川崎4階音楽工房にて、4歳から小学生を対象とした「楽器体験」を開催しました。
今年で11年目、オーケストラで使われる19種類もの楽器が体験できるとあって、毎年大人気の企画です。
指導してくださるのは、洗足学園音楽大学のみなさん。最初に弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器によるデモンストレーション演奏が行われ、そのあとに個別の楽器を自由に体験できます。

一番人気はハープ!
エレガントで大きな楽器は子どもたちにとっても一度は弾いてみたい憧れの楽器です。

はじめて見る楽器に目を輝かせる子もいれば、ヴァイオリンを習っている子どもは指導してくれる学生さんと一緒に「きらきら星」を演奏したり!

楽器は一生のお友達になります。
この体験をきっかけに好きな楽器を見つけて、自分で演奏したいな、音楽をもっと聴いてみたいな、と思ってくれたらとてもうれしいです。

体験後、感想文を寄せてくれたお友達がいたので、ご紹介します。

今日、ミューザ川崎の楽器体けんをして気になったことは、まず楽器の気になる部分を触らせてくれたり、教えてくれたりしたことです。あとで聞いてみると、それはなるべく多くの子どもにいろんな楽器とふれあいしたしんでほしいからなんだそうです。
用意されていたのは、(弦楽器)ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ (木管楽器)オーボエ、ファゴット、サックス、クラリネット、バスクラリネット、フルート、ピッコロ (打楽器)ティンパニ、スネアドラム、マリンバ、バスドラム (金管楽器)ホルン、トロンボーン、テューバ、トランペットの20の楽器です。この中でわたしが一番えんそうするのがむずかしいと思ったのはピッコロとフルートです(ピッコロはフルートがちいさくなったみたいな楽器です) なぜピッコロとフルートがむずかしいのかというと、穴に息をふきこむときになかなか息が入らないので音がでないからです。みなさんもぜひちょうせんしてみてください。(まことさん 川崎市・小学4年生)

こういう感想が届くと私たちもとてもうれしいです!
来年度もゴールデンウィークに開催予定です。
このイベントは事前募集となっております。ミューザが実施する子ども向けイベントにつきましては、「わくわくミューザ」に掲載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

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