本文へ
  • English
ミューザ川崎シンフォニーホール
menu

ブログBlog

HOME  / ブログ / ジュニア・プロデューサー / ジュニア・プロデューサー2023 始動!

ジュニア・プロデューサー2023 始動!

ジュニア・プロデューサーが、今年度もスタートしました!
2013年から始まり、なんと11期目。
今年も川崎市内の小学4〜6年生9名と、7月1日「ミューザの日」に向けてコンサートを作っていきます。

始業式を目前にした4月4日、1回目の会議を行いました。

会議のルールとして、3つお約束をしました。
①「いいね」と思ったら拍手をしよう👏(演奏会も一緒だよ)
②発言する人は「ミュートン」(音楽のまち・かわさきのマスコットキャラクター)を持って話をしよう。
他の人は、話をする人に注目して聞こう👀👂
③大切なプリントは自分のファイルに入れて保管しよう📁


まずは自己紹介!「好きな教科」「同じ学年」などの仲間探しをして、共通点や違うところを発見しました。
(同じ小学校の人はいないけど、同じ区の人はいる!と協力する姿も…)




次に、ミューザ川崎シンフォニーホールの山本事業部長と東京交響楽団のスタッフ桐原さんから、
プロデューサー(ホール)と演奏者(オーケストラ)の役割をそれぞれ話していただきました。

 


さらに、ミューザがどんなホールかを学んだり、
7月1日のコンサートの会場である「市民交流室」を見学したりしました。


(壁にあるスイッチや扉にまで注目し、早速プロデューサーのお仕事モード!)

 

その後、ミューザと東京交響楽団の事務所へお邪魔し、ご挨拶と名刺交換をしました!
緊張しながらもお仕事中のスタッフに声をかけ、どのような仕事をしているのかを質問しました。

名刺交換から戻ると、どんな仕事があったかをみんなで共有して、自分たちがプロデューサーとしてどんな仕事をすべきか、考えていきました。
そして、お仕事を「企画」「広報」「運営」の3つに分類し、班分けを行いました。

会議が進んでいくと、メンバー同士での会話も少しずつ増えてきました。
今日「はじめまして」だった、学校も違う9人がひとつのチームとなり、7月に向けて活動していきます。
次回は「どんなコンサートにする?」というテーマで話し合います!


 

※ジュニア・プロデューサーとは…

一般公募で集まった川崎市内小学4~6年生が、コンサート当日まで仲間とアイディアを出し合い、企画したり、チラシを作ったり、運営したりする企画です。

詳しくは、ジュニア・プロデューサー 過去のブログもご覧ください。



ページトップへ