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第5回 被災地復興支援チャリティ・コンサートを開催しました

2018.03.12From_Muza , コンサート レビュー


ミューザ川崎シンフォニーホールは2011年の東日本大震災で被害を受け、復旧工事のため2年間の休館を余儀なくされました。震災被害を受けたホールのひとつとして、2013年にリニューアルオープンした後も、この大震災に思いを寄せ少しでも復興の力になれるようにと2014年より毎年3月11日にチャリティ・コンサートを開催してきました。
5回目となる今年も、昨年に引き続き秋山和慶指揮、川崎市フランチャイズオーケストラの東京交響楽団の演奏により開催されました。
コンサートでは最初に「G線上のアリア」を演奏したのち、会場全員で黙とうを捧げました。続いてチャイコフスキー作曲の「エレジー(哀歌)」、追悼の場で演奏されることが多いエルガー作曲のエニグマ変奏曲より「ニムロッド」が演奏され、休憩をはさんでベートーヴェンの傑作のひとつとして数えられる交響曲第6番「田園」が演奏されました。
コンサートの最後にはアンコールとして会場全員で「ふるさと」を合唱しました。
終演後には、ミューザのホワイエほかで指揮者の秋山和慶さんや、司会の山田美也子さん、東京交響楽団のメンバー9名が募金活動を行いました。
募金総額は2014年の第1回~第5回までの最高額となる2,275,016円となりました。いただいた募金は全て、川崎市を通じて東日本大震災及び熊本地震の復興支援活動に寄付させていただきます。

《公演概要》
日時:3月11日(日)14:30開演
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
出演:秋山和慶(指揮)、東京交響楽団、山田美也子(司会)
曲目:J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番より「アリア」(G線上のアリア)
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ 作品48 より 第3楽章 エレジー
エルガー:創作主題による変奏曲「エニグマ(謎)」作品36 より ニムロッド
ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」
主催:川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)

入場者数:1,638名(昨年1,650名)
会場での募金総額:2,275,016円(昨年2,123,542円)

※ 集計中につき、最終金額は異なる場合がございます。
※ 川崎市東日本大震災被災者等支援基金および川崎市熊本地震被災者支援金口座に全額を寄付いたします。

《お客様の声(会場アンケートから)》
・もう7年になるのですね。ご家族を喪われた方々の背負う深い悲しみを思うと、言葉もありません。生きていくことの喜びと苦しみ、辛さを美しい調べにのせて、改めて心に刻みました。また、できることをさせていただき、逝った方々の分を生きていきたいと思いました。ありがとうございました。(川崎市幸区・50代)
・被災地復興支援に少しでも役に立てればと思っています。被災された方々が今後も力強く生きて行かれることを願っています。そんな時、音楽は希望と元気を与えてくれます。(川崎市幸区・70代)
・このようなチャリティコンサートを催される川崎市と秋山先生および東京交響楽団に敬意を表するとともに感謝します。来年以降も継続していただければとお願いいたします。(千葉県白井市・70代)
・あの震災のことをホールの中にいる全員で同時に考え、思いを巡らすことができる。とても大切な時間を共有できたと思います。ありがとうございました。(東京都世田谷区・40代)
・「田園」は大好きですが、一番心に沁みたのは「ニムロッド」でした。何度も聴いているのに、今日初めてこの曲で泣いてしまいました。(神奈川県海老名市・60代)
・よい音楽を聴くことが被災地支援につながるのはすばらしいことだと思います。(神奈川県大磯町・60代)
・演奏も素晴らしかったのですが、最後に皆で歌うことが出来たこともすばらしかったです。(川崎市中原区・40代)
・こうやって足を運んで、改めて黙とうすると、震災のことがよみがえってきます。あの時、犠牲になられた方々のことを思うと、こうして生きていけることへ感謝せざるを得ない気持ちになります。こんな素晴らしい音楽に接することができることにも感謝。(茨城県龍ヶ崎市・50代)

地震発生の時刻に合わせ、全員で黙とうを捧げました

東京交響楽団とともに、「ふるさと」を合唱しました

募金活動に参加する指揮者の秋山和慶さん

東京交響楽団の楽団員も募金活動に参加しました

撮影:青柳聡

音楽大学フェスティバル・オーケストラ~あの人はいま!~(会田莉凡さん)

2018.03.11From_Muza , From_Muza , 未分類


全国の音楽大学フェスティバル・オーケストラファンの皆さま
大変お待たせいたしました。

あの人はいま!シリーズです!!

今回は初代コンミスのもう一人、会田莉凡さんの登場です!

ソロからオーケストラまで幅広く活動をされている会田さんに
音楽大学フェスティバル・オーケストラに参加した当時(6年前)を振り返って
年月が経っても色あせることの無い、素敵な思い出がギュッと詰まったメッセージをいただきました。

会田莉凡さん(ミューザ川崎シンフォニーホール市民交流室にて2018年3月撮影)

◆一番印象に残ったことはなんですか?
とにかく、すべてのことが新鮮で、楽しかった思い出しかありません‥‥!
憧れだった東京文化会館の大きなステージに立てたこと、とっても怖いと伺っていた外山雄三先生のユーモア溢れる厳しいご注意が面白くて気づいたら一人だけ笑っていたこと、終演後のレセプションで声を掛け合って楽器ごとに集合写真を撮ったこと、、
初対面では緊張しつつも、心のどこかで「各学校の代表」という誇りをもっていて互いにリスペクトしあっている関係が、毎日のリハーサルを共にすることでより濃密になっていき、仲良くなり心も通い合い、それが音楽に表れた時の圧倒的なパワーは忘れられません。どの瞬間も宝物です。

◆大学生活では得られなかった経験がありましたか?
大人数だからこその曲が演奏できたことです!
ヤナーチェク「シンフォニエッタ」でトランペットがズラーっと並んで吹く様は本当に荘厳で格好良かったですし、R.シュトラウス「アルプス交響曲」の初回リハーサルで浴びた音圧の衝撃。その音楽の渦にいられることが嬉しすぎて、本番では勢い余ってE線を切りました。
武満徹「弦楽のためのレクイエム」は大学生にとって精神的に難曲でしたが、あのゾクッとするような響きを紡いだ瞬間は今も身体が覚えています。
でも何よりも学校や学年、何もかも垣根を超えて、音大オケに参加しなかったら叶わなかったであろう、素晴らしい友人たちと出会えたこと、そして外山先生は勿論のこと、各大学の先生方にご指導頂けたことです。

当時一緒にコンサートミストレスを務めた土屋さん
(現・東京交響楽団1stヴァイオリン奏者)

◆いまソロからオーケストラまで多岐にわたってご活躍ですが、この経験をしたことによって生かされていることはありますか?
たくさんあります。特に大きなホールで大編成の曲を弾いたときの音の伸びや空間の使い方は実際に経験してみないと分からないもので、それはオーケストラだけでなくソロでコンチェルトを弾く際にも生かされていると思います。
そしてこの音大オケでの日々があったからこそ「自分は本当にオーケストラが大好きなんだ」と実感し、今につながっています。

◆最後に、今年参加する学生さんへの応援メッセージを是非お願いいたします。
今年も素晴らしいマエストロのもと、多彩なプログラムを最高のホールで演奏できるのが羨ましいです‥‥!
「同世代しかいないオーケストラ」は大学を卒業したらほぼあり得ないので、お友達をたくさん作って、一期一会な時間を存分に楽しんでください!!

素敵なメッセージありがとうございました!

 

今年の音大フェスもいよいよ来週から国立音大にて練習がスタートします。

今年はどんな出会いがあり、どんな音楽が鳴り響くか…とても楽しみです!

皆さまどうぞお聴き逃しの無いように!!

3月24日(土) 東京芸術劇場

http://www.geigeki.jp/performance/concert131/

3月25日(日)ミューザ川崎シンフォニーホール

http://www.kawasaki-sym-hall.jp/calendar/detail.php?id=2161&y=2018&m=3

 

あの人はいまシリーズ今後もゆるやかにお届けしてまいります。
第1弾 土屋杏子さん

モーツァルト・マチネ 第32回

2018.03.05コンサート レビュー


2018年 3月3日(土)11:00開演
モーツァルト・マチネ第32回が開催されました。

【出演】
指揮:秋山和慶
バス:妻屋秀和
ソプラノ:松原典子
アルト:松浦 麗
テノール:児玉和弘
バス:金子 宏
合唱:東響コーラス
【曲目】
≪オール・モーツァルト・プログラム≫
歌劇『皇帝ティトの慈悲』序曲K.621
『エジプト王ターモス』のための3つの合唱と5つの幕間音楽 K.345(336a)

写真=青柳 聡
【写真】指揮をされる秋山マエストロ。

【写真】舞台全景。オーケストラの後ろに東響コーラスが整然と並んでいます。

【写真】ソプラノ松原典子さん、アルト松浦麗さん、テノール児玉和弘さん、バス金子宏さんが歌っている様子。

【写真】バスのソロ妻屋秀和さんが歌っている様子。

【写真】カーテンコールの様子。

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ミューザ川崎シンフォニーホール

TEL044-520-0200

(10:00~18:00/土・日・祝も営業)

定休日:
年末年始12/29~1/3
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