アゼリアでオープンハウスの広報掲示をしています!
2018.04.13こどもフェスタ , 音の放課後プロジェクト! , リトルミューザ , オープンハウスJACK , 音の放課後プロジェクト! , リトルミューザ , 音の放課後プロジェクト!
1月から会議を重ねているリトルミューザのオープンハウスJACK。
川崎地下街アゼリアにて、メンバーの作った広報掲示がされています。
3月下旬から4月の頭のミーティングでは、もっぱらこの掲示物作成を行っていました。
掲示は平日の午前中に行わなければならないので、メンバーに「指示書」を準備してもらいました。
スペース上部に一文字ずつ紙を丸く切り抜いた「リトルミューザ」。
その下に「笑おう遊ぼうミューザへGO!」と書かれた吹き出し。
その横にはオープンハウス当日にも配布予定のチラシ表面と裏面を拡大印刷したポスター。
スペース下部にはリトルミューザのロゴと、ミュートンの人形を置くように書かれています。
スタッフは荷物を抱えていざ出発!
指示書片手に作業をスタートしました。
リトルミューザ推しでおおもとのオープンハウスのことがわからなかったので、指示書にはありませんでしたが、オープンハウスのスケジュールが入ったポスターも設置。
子どもたちの指示通りに展示完了しました!
アゼリア広報コーナー、川崎市役所通り側に展示されています。
ぜひご覧ください!
今年も始動しました!第1回ジュニア・プロデューサー会議
2018.04.04音の放課後プロジェクト! , ジュニア・プロデューサー , 音の放課後プロジェクト!
今年も始まったジュニア・プロデューサー企画!
7月1日(日)の本番に向け、6代目のジュニア・プロデューサーを迎えて始動します。
第1回目の会議。
最初は、お互いに名刺の交換をして、自己紹介や意気込みを共有しました。
全員が発表を終えたところで登場した竹内部長からは、プロデューサー3つの心構えのお話しを聞きました。
①ひとりではできない
コンサートは決して1人では作れません。演奏家はもちろん、裏方や案内係など、サポートしてくれている沢山の人達がいることを忘れないでいきましょう。
②正しいことはひとつじゃない
コンサートに正解はありません。自分の意見も、お友達の意見も正しい中で、どのように良い部分を集めていくのかが、今日から始まるみんなのチャレンジです。
③自分の信念を忘れない
何かに迷ったら初心に戻り、どうして自分がプロデューサーに応募しようと思ったのかを思い出しましょう。素直な気持ちと向き合うことは、プロジェクトを前向きに進めるヒントです。
休憩後は、みんなでプロデューサーとはどんな仕事をする人なのかを考えて付箋に書き出してみました。
沢山出てきた役割りは大きく3つ、企画をすること、運営をすること、広報をすることに分かれました。
初日の今日は、ミューザ川崎シンフォニーホールと、今回のコンサートにも出演していただく、川崎市のフランチャイズオーケストラの東京交響楽団についてお話しを聞きました。
その後はみんなで大ホールと、7月1日にコンサートを企画する、市民交流室を見学に回りました。
最後に今回の公演についての概要を共有。
次回のプロデューサー会議までに、メインターゲットをどのような人にするのか、どんなコンサートを作ってみたいのかを持ち合うことになりました。
今年もジュニア・プロデューサーにご注目ください!
「奏だねー!」フェスタサマーミューザKAWASAKI 2018のキャッチフレーズが決定
本日4月1日、ミューザ川崎シンフォニーホールは首都圏10のオーケストラが集結する真夏の音楽祭「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2018」緊急記者会見において、2016年「最響の夏!」2017年「気分奏快!」に続くキャッチフレーズが「奏だねー!」に決定したと発表しました。
公開リハーサルやプレトークなど、コンサート前のプレイベントが好評の同音楽祭では、今年はオーケストラの楽員が休憩する姿を見られる「公開もぐもぐタイム」も導入予定。
会見に同席した世界的指揮者エイプリル・フール氏は記者から「今回演奏する曲で最も重要だと思われる音は」と聞かれ、「『ソ』だねー」と答え笑いを誘いました。